2009年08月08日
コート上での英単語
木曜日
ベビーシッターが緊急の用事があって息子、Sを見られないということでボスに明日はお休みするという電話をいれました。
「明日はどうしても必要なんだよ
Sを連れてこい
受付の人たちがみてるから」ということになりました・・・
何回かSを仕事場に連れていったことはあるけれど、私がレッスンしているときに誰かがロビーでSをみていてくれることは初めて。
Sは最初は人見知りをするのですが、どうやら2時間おりこうにしていてくれたみたいです。甚平を着ていたのでそれもあり、クラブ内のスターと化していました
私がレッスン終了後すぐにSをコートに連れていき、お片づけをお手伝いさせました。意外と素直なS。
「Yellow lineを拾ってママにちょうだい」とお願いするとスタスタとラインを拾って私に渡してくれてました。
その後はコートで少しママとテニスの時間。ラケットでボールをコロコロとコートに一生懸命転がしていました
5分後には飽きて走り回ってましたけど。。。
今日はテニスコート上での英単語について
ストレートとクロスという言葉がありますが、こちらだと「ダウン・ザ・ライン(down the line)」と「クロス(cross)」といいます。
日本ではベースラインとサービスラインの間の広さを「デッドゾーン」といいますが、こちらでは「ノーメンズランド(no man's land)」といいます。同じカタカナなのに日本とアメリカで違うなんて面白いですネ。
ベースラインの真ん中にあるサイドを分けるライン(日本でなんていうか、忘れてしまいました。。。)をこちらでは「ハッシュマーク(hash mark)」といいます。
ダブルスで相手が打ってきたボールがアウトだと思い、パートナーにアウトだよ、と即座に話しかけるとき。日本だと「ウォッチ!」といいますね。アメリカだと「ノー!」主流です。
スコアのコールで「アドバンテージ・サーバ&レシーバ」をこちらでは「アド・イン&アウト(ad in & out)」といいます。サーバーがin、レシーバーをoutですね。
試合前に行うラケットトスのとき、日本では「スムース・ラフ」または「アップ・ダウン」ですが、こちらでも主流は「アップ・ダウン」またはWilsonのラケットを使っている人は「W(アップ) or M(ダウン)?」またはPrinceを使っている人は「P(アップ) or d(ダウン)?」と相手に聞く人が多いです。
ダブルスでの雁行陣を英語では「1up(ボレーヤー)1back(グランドストローカー)」、平行陣を「2up(二人ともボレーヤー)」といいます。
ほかに何か思い出したらまた書き足したいと思いますが、今はこのへんで・・・

「明日はどうしても必要なんだよ


何回かSを仕事場に連れていったことはあるけれど、私がレッスンしているときに誰かがロビーでSをみていてくれることは初めて。
Sは最初は人見知りをするのですが、どうやら2時間おりこうにしていてくれたみたいです。甚平を着ていたのでそれもあり、クラブ内のスターと化していました

私がレッスン終了後すぐにSをコートに連れていき、お片づけをお手伝いさせました。意外と素直なS。
「Yellow lineを拾ってママにちょうだい」とお願いするとスタスタとラインを拾って私に渡してくれてました。
その後はコートで少しママとテニスの時間。ラケットでボールをコロコロとコートに一生懸命転がしていました

今日はテニスコート上での英単語について








ほかに何か思い出したらまた書き足したいと思いますが、今はこのへんで・・・
